披露宴の進行作成をさせて頂く時は、必ず「夫婦のあいことば®」を創る。
ブライダルでは、「コンセプト」と呼ばれてるのだと思う。
そうゆう私も、以前はコンセプトと言っていました。
でも、コンセプトを創っていて、なんか違うなって思ったんです。
その、「なんか」が、なかなか分からなくてもやもやしていました。
そして、気づいたことは
「創っている」ということだった。
お二人のこれからの新しい人生のはじまりのコンセプトを創る?
コンセプトという名前が違うのではなく
そのコンセプトを第三者が作るということがもやもやしていたのです。
二人のコンセプトは、二人が見つけていかなければ意味がない。
そして、ゲームみたいに自分たちで作っていけたらいいなと思って、夫婦のあいことばをはじめました
https://www.hagukumiau.com/aikotoba/
夫婦のあいことばを見つける途中で
お二人に考えてもらうのが、
二人にとって大事なもの
今回のお二人にも聞いてみると
20.30個と無限に出てくるお二人。
「皆さん、2.3個なんですけど、、、」
その時、はっとした。
二人は、いつも良いことも悪いことも
ちゃんと話し合って二人が笑顔になるように歩いてきていた。
だから、一緒に歩めば歩むほど
二人の大事なものが増えてくるのだと気づいたのです。
夫婦のあいことばが見つかった。
「2人3脚」
大事なものは、一緒にふたりで作っていく。
そうすれば、どちらかがマイナスなことも、一緒に大事なものに超えていける
大切なことを教えてもらいました
夫婦のあいことばが出来ると進行はおのずと出来ていく
「はっぴーさん!入場って二人三脚でいけますかね?」
いや、いけるかいけないかではなく
できるようにすればいい✨
ゲスト夫婦とリアルタイムアタックの二人三脚で始まった披露宴
共同作業も
ゲストもみんなで一緒に
二人三脚で楽しめる企画になり
ご両親様に
「これからも二人三脚で歩いて行ってね」
てことで、ペアの食事券をPresent。
進行は選択ではなく、二人のあいことばがおのずと創ってくれるものなんだと
改めて実感しました。
こらからも、みんなと一緒に
2人3脚で歩いていく。
この想いを結婚式後も道として続けていくことが本当の目的。
結婚式はゴールではなく、はじまり。
おめでとうございます