七夕といえば

「織姫と彦星」

一年に一度だけ、二人は天の川で逢うことができる

きっと、これが皆さんが知っていることですよね

この「年に一度」というとこをもう少し詳しく見てみると

織姫と彦星は、とっても働き者だったのに

「結婚」することで仲良くなりすぎて

仕事がおろそかになってしまって

神様に怒られて

「仕事」を頑張ったら

１年に１度だけ逢わして貰えるようになったというお話のようです。

すごくないですか？

夫婦の仲が良く過ぎて、仕事しなくなって

神様に怒られる

正直、実世界の真逆の事が起きてる？

仕事し過ぎて、夫婦の仲が悪くなるという話よく聞きますよね？

「仕事と私どっちが大事？」

という有名は言葉もありますよね

改めて、私達は何のために生きているのか？

夫婦で向き合って話すことって大事だなって思いました

さらに

この七夕の話

もしも

この織姫と彦星が

世界中の夫婦や家族が笑顔になるために

仲良く話していたとしたら

神様は怒ったのでしょうか？

多分、怒ってないはず

きっと、神様は怒るのではなく褒めていたと思う

そう考えたら

この七夕の話も変わってきたんだろうな～

夫婦と家族、そして「仕事」

さらに「志事」

この関係が本当に大事なのかも知れないと

教えて貰いました！ってことで

家族で七夕に行ってきました。

そして

新しい七夕はじめました

　　　　　　　　　　

最後は０歳の娘が

変顔でオチつけてくれました(笑)