結婚の起源 新しい進化へ

どうもはっぴー尾崎です

コロナを機会に

「結婚式」についていろいろ考える時間が増えて

「結婚」についても考えてみたくなりました

むしろ

なぜ、今まで知ろうとしなかったのかを反省しました(笑)

ってことで

こんな本を読んでみました!

人って変わりますね(笑)

数年前まで、漫画しか読んだことなかったはっぴー尾崎・・・w

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いろいろと考えさせられる面白い本だったので

ほんと少しだけ

今日は書いてみようかなと思います!

私なりに書くので

いろいろ解釈が違ったりもあるかもですので

よかったら

ぜひ、こちらを読んでみてください!

超超超簡単に言うと

結婚の起源は

「性の契約」という話

人と動物の違いで一番分かりやすいのが

二足歩行

実は

この二足歩行が結婚の起源に関係しているという話

なぜ?

二足歩行によって

産道が狭くなって、早産傾向になったことで

お母さんのお腹の中で今まで以上に長く赤ちゃんを

守ることができなくなった?

確かに、馬とかの出産をたまにテレビと見ると

生まれてすぐに立ってるし

だいぶ成長してる

人に進化していく中で

これまでより、赤ちゃんを育てるのに

手がかかるようになった

付きっきりでみてあげないと

食べられたり

そもそも自分で餌というか、ご飯も食べれない

だから

性行為を対価としてオスの手を借りるようになった

これが結婚の起源

とのこと(笑)

そもそもは

不特定多数の男女が性行為をして

子孫を増やす

そこには

「父」という概念は、もしかしたら

そこまでなかったのかもですね

沢山、父みたいな人がいた(笑)

子供を守るために

不特定多数の父だと難しくなったから

性の契約を結んで

専属的に守ってねという風に

進化していって・・・「結婚」

になったと書いてあった

そこで、現代を考えてみると

今って、出産したばかりでも、父がいなくても

育てることはできる

いたほうがいいとか

いなくてもいいとかではなく

単純に

外的から襲われたりもないし

いろんな制度もあるし

この先祖の時代に比べたら

全く問題がなくなったってこと

つまり

性の契約が必要なくなってきた

ってこと!

今、世間は不倫問題でにぎわってますが

このことも関係してるのかも

と思った(笑)

この性の契約という進化が

破綻してきたのかも

そんなことを考えると

なんか、少し寂しいというか

もやもや

しませんか?

今、私達

夫婦・家族は

新しい人類として

進化をする時なのかもしれない

と思っていま

自分の子どもの幸せのための性の契約ではなく

未来のみんなが幸せになるために

夫婦・家族が

一緒に育み合っていくという契約に

進化していくべきなのでは?

今、私達は

性の契約という退化をしてしまっているような気がしました

ながながとまとまりのない

文章ですみません

また、しっかり

まとめてみたいとも思っています!

みんなで

結婚の歴史を

ここから変えて行きませんか?

夫婦・家族は

対立するのではなく

一緒に

笑いあうのがよくないですか?