『自由にできる人前式だからこそ悩むんです』   【披露宴司会】

知ってそうで知らない挙式と披露宴の違い。

簡単に言うと

挙式とは、、、二人の結婚を立会人の前で宣言し見届けてもらう儀式

披露宴とは、、、夫婦となった二人を祝う宴 ですね!

その挙式にもいろいろあって、ほかにもありますが最近では大きく分けて

キリスト教式

神前式

人前式

この3つですよね(^^♪

人前式というのは立会人がゲスト様ということです!

僕はこの人前式の司会もよくさせていただいているのですが

よくNETとかに書かれているのは人前式は・・・

オリジナルで自由

ってことです笑

最近はこの人前式も増えてきてるみたいですが自由って言われると逆に難しいって方も笑

もちろん人前式の進行などもいつも一緒に作らせていただいてます😃

人前式ってどうしたらいいのって?

聞かれることがありますが、自由なんです笑

でも、それぞれに意味があって二人のコンセプトに沿った形で作るのが一番いいのかなって思います!

コンセプト「鍵」theme「Discover」という形で一緒に作らせていただいた方の人前式

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人前式といってもチャペル行う方も多いのですが今回もチャペルにて😃

披露宴とは違って少し緊張感のあるスタート。

まずは皆様に「人前式」というものを簡単ご説明。

簡単にいうと、よく見る「あなたは~~~~愛しますか?」というような片言で外人さんが

話してるのを見たことありますよね?

あれはキリスト様に誓いを立ててるのですがそれがゲスト様になるってことです!

だから司会も友達やプロの司会になるので外人さんは出てこないってわけです笑

だいたいの人前式はまず新郎さんが入場

そして新婦様がお父様とバージンロードを一緒に歩きます😃

今回はお母さまの花嫁への最後の身支度と言われる

ベールダウンも皆様の前で披露頂きました。

この時、新婦様に事前にお話しをさせていただき、娘かた母への今まで育ててくれた思い出の鍵を

開けていただきという意味ではっぴーのほうで代読させていただきました。

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そしてバージンロード

バージンロードって意味っしてますか?

本来バージンロードって一歩一歩が新婦が産まれてから今日までを意味するといわれてるんです!

そう今日までいうのはまさに大事な娘を新郎に託す日までという。

だからこそ

このバージンロードを歩くときは新婦さんにお父様との思いでを当日までじっくり思い出していただいて

かみしめながら歩いて頂きました😢

ここで父から新郎に託される瞬間が私は一番やばい。

そして

二人で考えた誓いの言葉を読み上げていただいて

指輪の交換

誓いのキスへと

今回のリングボーイは新婦さんの甥っ子さん😃

実は動画制作も今回させていただいてたので実は長崎の実家まで一度お伺いさせていただいてます

その時に一度逢っているので良かった笑顔で。。。というむしろ仲良くなりすぎて

ノリノリで来てくれました笑

その日一緒に作ったギャグを本番でやらないように何度もお願いして笑

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子供の笑顔ってまじで無条件でハッピー😃

この笑顔とハッピーが会場内にしっかり連鎖する。

まさに最幸の瞬間。

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そして立会人の代表の方にサインを頂いて

ゲスト様の皆様に承認を頂く。

実は今回の誓いの言葉にはサプライズと二人にとっての大切な意味が・・・!!!

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お二人が手作りで制作したこの誓いの言葉。

実は1.2はこの立会人の代表のお二人が夫婦にとって大事にしていること。

ん?なんで?

関係ないじゃんと思うかもですが

実はこのお二人はご夫婦でこのお二人の結婚式の受付をしていたのが今回の新郎新婦さん!

初めて出会ったのがこのご夫婦の受付なんです!

二人に愛の扉の鍵をくれたのはこの二人

だからこそ、二人の誓いの言葉にはこのご夫婦の言葉を!

結婚式の数か月前にお互いにメールで

「まさかあのときの受付の人と結婚するなんて・・・・・」

「先輩夫婦として、なんかだ大切にしてることある?」というようなメールを笑

その時の返信がそのまま刻まれています😃

二人にとって大切な誓いの言葉には、二人にとって大切な意味があるんです。

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そして皆様の笑顔と祝福という扉の鍵をあけてご退出。

この後はみんなで楽しい披露宴。

 

これはまた後日。

誓いを立てる 人前式

一生に一度の日

まずは二人のそして家族の意味をDiscoverさせていただきました😃

おめでとう💛